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様々なトラブルにみまわれた母子世帯が施設内で暮らし、施設職員と共に、考え、行動し、親子の安定した生活を得ることを目的としている児童福祉法38条に規定された公的な施設です。利用料は前年度の課税状況に応じて決まります。生活諸経費(電気・ガス・水道・食費等)は個人負担です。

施設理念 ~私たち母子生活支援施設ベタニヤホームの職員が大切にすることを示します~

入所をご希望の方へ、入所の流れなどをご説明します。

ベタニヤホームでは、様々な企業や団体からご支援をいただいております。皆さまに深く感謝申し上げるとともに、引き続きのご理解・ご支援をお願い申し上げます。

母子生活支援施設ベタニヤホームでは、就職希望者向けの見学を随時行っております。

ひとり親家庭や児童福祉で参考となるサイトを集めました。

【ご案内】

新型コロナウィルスまん延防止のため、現在パントリー対象者を、施設の退所者に限定させていただきます。今後、対象者を広げてまいりますので、ぜひご活用ください。次回開催は未定です。決まりましたらHPでご案内いたします。

 

利用できる方

児童福祉法38条に定められた公的な施設です。様々なトラブルにみまわれた母子世帯が施設内で暮らし、施設職員と共に、考え、行動し、親子の安定した生活を得ることを目的としています。

お部屋はそれぞれの世帯ごとに独立しており、バス・トイレは各お部屋にあります。世帯の中で家事や育児を行うことができます。また、子ども達は学校や保育園に通い、お母さんは仕事に行くことができます。

施設の利用料は、前年度の課税状況(住民税や所得税の税額)に応じて決まります。生活諸経費(電気・ガス・水道・食費等)は個人負担となります。

 

健康や育児への不安、離婚に関する手続きやお金に関わる問題、仕事や資格取得などの相談に応じています。臨床心理士による支援も受けられます。

子どもを預ける保育園が決まるまで、施設の保育士にお子さんを預けることができます。

小学生以上の子どもは、児童支援員が勉強をみたり、遊んだりして放課後をすごしています。長期のお休みにはキャンプなども出かけます。

母子生活支援ベタニヤホームでは、これまでお世話になっていた認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンと協働し、フードパントリーを行なっております。ひとり親世帯や生活困窮者など、生活に支援が必要な人たちに、食料を無料で配布するための地域の拠点のことです。

 

〇持ち物

 「児童扶養手当受給者証」または「ひとり親家庭等医療費受給者証」の原本

 食品を持ち帰るための大きな袋やキャリーバック

〇配布内容

 常温で保存が可能な食品(調味料、レトルト食品、缶詰、お菓子など)

〇配布場所

 墨田区(最寄り駅は錦糸町駅、住吉駅、菊川駅) ※自転車でお越しいただけます。

 

お申し込み多数の場合、締め切ることもございます。お早めにお申し込みください。

 

2021/11 ボランティア・寄附情報を更新しました

2021/09 ボランティア・寄附情報を更新しました

2021/8/17

国内、都内いずれも感染者数の増加が止まらない状況が続いています。 

 

母子生活支援施設ベタニヤホームでは、2021年8月12日に新型コロナウイルス感染症対策分科会より提言のあった「期間限定の緊急事態措置の更なる強化に関する提言」内容を踏まえ、8月18日からこれまでの新型コロナウイルス感染予防対策を更に強化する形で事業を展開することとしました。 

 

母子生活支援施設はそこに暮らす母子家庭の安心と安全を守ることが第一の責務です。またそのために事業継続を最優先とした職員体制をとることが求められます。皆様のご理解をお願いする次第です。 

 

・誰もが感染し、感染した後治療が受けられない状況が起きるものと理解し、2週間を第1波以上のリスクを想定した対応を行うこと 

・通常医療が適用されないものとして、利用者、職員共に自らの健康管理を徹底すること

・指定された対象職員(基礎疾患、妊婦)の在宅勤務を重点的に進め、「必須」状況を達成すること 

・利用者が感染した場合、自宅療養となり、その場合の支援は買い物やゴミ出し等の家事の一部の支援にとどまってしまうことを利用者に伝えること 

・利用者のワクチンの接種状況を把握すること 

・職場内での感染率は低い(6%程度。但し福祉施設は20%程度)が、家庭内感染率が高く(60%程度)、母子生活支援施設の構造上の特徴で考えれば、職場内感染は十分高いものだと想定しておくこと 

・人流5割減少のため、利用者に買い物機会の低減、不要不急の外出の抑制を強く伝えること 

・職員は、感染した場合に自らの業務を引き継げるように、自分の業務をリスト化し優先度を含めて全職員に共有すること 

2021/07 ボランティア・寄附情報を更新しました

2021/07 本法人への苦情等の対応状況について

2021/06 ボランティア・寄附情報を更新しました

2021/05 ボランティア・寄附情報を更新しました

2021/04 ボランティア・寄附情報を更新しました

2021/02 フードパントリーを更新しました

2020/12 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/11 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/11

ベタニヤホームでは、新型コロナ感染防止対策として、以下の対策を行っています

 ・1日3回以上の施設内換気と消毒

・職員の毎朝の手洗いと検温

・学童・幼児への手洗いスタンプを使用した手洗いの励行

・オンライン会議用の環境整備(施設内5か所)

・相談室の面談用テーブルにアクリル板を設置

・職員が密にならないように昼食

・来訪者の検温と連絡先記入

・学童おやつ飲食時に向かい合わないよう着席

2020/10 フードパントリーを更新しました

2020/10 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/09 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/08 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/06 建て替え工事が完了し、新しいベタニヤホームへ引っ越しました。

2020/05 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/04 ボランティア・寄附情報を更新しました

2020/04 【重要】実習オリエンテーション 延期のお知らせ

新型コロナウィルス感染防止対策に伴い、5月8日予定の実習オリエンテーションを

延期いたします。日程が決まりましたら、ホームページでお知らせします。

2020/01

本法人への苦情等の対応状況について」を更新しました

福祉広報「災害に強い福祉に向けた取り組み」

2019/10

 東京都社会福祉協議会『福祉広報』2019年10月 730号に母子生活支援施設ベタニヤホームの取り組みが「災害に強い福祉に向けた取り組み」として掲載されました。



災害復旧支援 第二陣

2019/09

台風15号による被災地、館山市内の婦人保護施設への災害復旧支援第二陣として職員5名が現地に入りました。依然として施設内の倒木があり、職員5名が総掛かりで幹の太い倒木を撤去してきました。参加した職員からは「普段訓練でしか使ったことのないヘルメットが本当に役に立つということが分かった」と、今回も多くの気づきを得ていました。引き続き、私たちにできる災害復旧支援を続けていきたいと考えています


台風15号 災害復旧支援

2019/09

台風15号による被災地、館山市内の婦人保護施設に、職員が災害復旧支援に行きました。

当日は市内に避難勧告が出るほどの豪雨でしたが、地域のボランティアの方、職員の方、また利用者の方と共に、壊れた屋根から流れ込む雨水をふき取ったり、施設内の倒木を切り倒し、安全な施設での生活ができるように微力ながらお手伝いをさせていただきました。また、支援物資としてタオル、飲料水、非常食料を提供してきましたが、企業からの提供もいただき、搬送しました。ありがとうございました。


サマーパーティー

2019/08

施設の庭で、サマーパーティーをしました。綿あめ屋さん、ポップコーン屋さん、フランクフルト屋さん、射的やボーリングなどのゲームコーナーを楽しみました。



ドッジボール試合出場

2019/08

在所児・退所児たちが、ドッジボール大会に出場しました!身体を動かして元気いっぱい♪



4泊5日の学童キャンプ!

2019/08

在所児、退所児、職員、ボランティアの皆さんで4泊5日のキャンプへ。毎日ヘトヘトになるまで遊んで食べて楽しみました。